平和展「戦後80年 東京大空襲　身近にあった空襲被害」（杉並区役所）

2025年3月4日（火曜日）から2025年3月14日（金曜日）

・8日（土曜日）、9日（日曜日）は除く
・最終日14日（金曜日）は午後4時まで

どなたでも

杉並区役所 2階 区民ギャラリー

杉並区阿佐谷南1丁目15番1号

第二次世界大戦中の昭和20年（1945年）3月10日未明、東京は大規模な空襲を受け、10万人ともいわれる尊い命が犠牲となりました。
終戦から80年という長い年月が経過し、戦争の記憶の風化が危惧されています。節目となる今年、戦争の悲惨さや平和の大切さを後世に伝えていくため、写真パネルや資料の展示により、未曾有の被害をもたらした東京大空襲を振り返るとともに、身近にあった区内への空襲などについて紹介します。
また、区内在住・在学の小学4年生から中学生までが平和をテーマに描いたポスターを展示します。
この機会に、改めて戦争の悲惨さや平和の尊さについて考えてみませんか。

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