都内でインフルエンザが流行し、警報基準を超えました(6年12月27日)

 

ページ番号1098615  更新日 令和6年12月27日 印刷 

季節性インフルエンザについては、東京都が感染症発生動向調査による定点医療機関からの患者報告数を集計、分析し、都内における流行状況等について状況把握を行っているところです。
都内のインフルエンザ定点医療機関からの12月16日から12月22日(第51週)の患者報告数が40.02人となり、都の警報基準を超えました。
また、杉並区内の定点医療機関からの報告においても、1医療機関当たりの患者報告数が27.12人となり、増加傾向にあります。
今後、さらなる流行の可能性があるため、拡大防止のために、引き続き、こまめな手洗い、消毒、咳エチケット等の基本的な感染予防策を心がけてください。

流行状況の詳細は、以下「東京都感染症情報センターホームページ」、東京都保健医療局の情報をご覧ください。

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このページに関するお問い合わせ

杉並保健所保健予防課感染症係
〒167-0051 東京都杉並区荻窪5丁目20番1号
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