環境講演会『太陽光発電 卒FIT時代の賢い選択　売電先・蓄電池の選び方と自家消費拡大の方法』の動画を公開しました（6年9月25日）

令和6年8月17日（土曜日）に開催した環境講演会『太陽光発電　卒FIT時代の賢い選択　売電先・蓄電池の選び方と自家消費拡大の方法』の動画を公開しました。

杉並エネルギー会議のYouTube（ユーチューブ）チャンネルや、杉並・地域エネルギー協議会のホームページからご覧いただけます（ページ下部「関連情報」にリンクがあります）。

講演会の内容

2019年11月で家庭用太陽光発電の固定価格買取制度（FIT）開始から10年目を迎え、買取期間を満了する方が年々増えています。卒FIT後は買取価格が下がるため、余剰電力の活用方法について検討する良い機会です。これまでの「売電中心」から「自家消費」への転換、さらに蓄電池の活用など、太陽光発電の利用に関する「いま」の情報が注目されています。

講演会では、太陽光発電システムの導入を検討している方、機器設置後10年以上経過した方を対象として、卒FIT後の契約、売電価格の状況、自家消費拡大への取り組み、蓄電池の活用についてお話しします。また、エネルギー事業者、蓄電池設置事業者をパネラーに迎え、参加者からの多面的な質問に対応します。

1. 講演会「太陽光発電　卒FIT時代の賢い選択　売電先・蓄電池の選び方と自家消費拡大の方法」
2. エネルギー事業者からの情報提供（東京電力エナジーパートナー株式会社）
3. 蓄電池の設置事例紹介（牧野電設工業株式会社 川島秀幸氏）
4. 会場からの質問、情報・意見交換