「すぎなみ教育シンポジウム2020」は大盛況のうちに終了しました(2年12月12日)
令和2年12月12日(土曜)に高円寺学園で「みんなで話そう!考えよう!これから10年の杉並の教育」をテーマに開催しました。感染防止対策のため、会場の定員を100名に限定し、オンラインでの参加も募集しました。
教育委員会では、令和4年度からおおむね10年程度を展望する新たな教育ビジョンの策定に取り組んでいます。本シンポジウムでは、遠いようで近い10年後の未来に向けて、子ども・大人が何を大切にして何を学ぶのか、参加者の皆さんと一緒に考えました。
当日は会場及びオンラインで計186名の皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました。
第1部 パネルディスカッション
さまざまな方面で活躍している登壇者の皆さんから、活動の実践内容や課題などをご報告いただきました。
第1部の内容は、録画した動画を杉並区教育委員会公式チャンネル(ユーチューブ)で配信していますので、下記リンク先からご覧ください。
【ファシリテーター】
今村 久美 氏(認定NPO法人カタリバ 代表理事)
【パネリスト】
牧野 篤 氏 (東京大学大学院教育学研究科教授、杉並区教育振興基本計画審議会会長)
鈴木 祐二 氏(向陽中学校学校運営協議会会長、NPO法人すぎなみ子どもサポート代表)
白石 高士 氏(杉並区教育委員会教育長)
第2部 グループワーク(みんなで話そう!考えよう!)
各グループで「グループワークのテーマ」から1つのテーマを選び、自分の考えやパネルディスカッションで得た視点などを踏まえて対話をしながら、これからの杉並の教育で大切にしたいキーワードをメンチメーター(入力結果をリアルタイムで確認できるサービス)を活用して重ね合わせました。
【ファシリテーター】
今村 久美 氏 (認定NPO法人カタリバ 代表理事)
山本 晃史 氏 (認定NPO法人カタリバ 文京区青少年プラザb-lab 副館長)
【グループワークのテーマ】
〔テーマ1〕:「10年後、どのようなまちにしたいですか。」
〔テーマ2〕:「子どもたちにどんなことを学んでほしいですか。」
〔テーマ3〕:「もしあなたが、校長先生だったら、どんな学校を創りたいですか。」
終了時のメンチメーターは、以下の添付ファイルからご覧ください。メンチメーターでは、同じキーワードが多く入力されるとその文字が入力数に応じて大きく表示されます。
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このページに関するお問い合わせ
教育委員会事務局学校支援課学校支援係
〒166-8570 東京都杉並区阿佐谷南1丁目15番1号
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