平成14年 一般質問
第1回定例会
2月21日
1 民主党・区民連合
- 保育サービス提供のあり方検討の進捗は。国の14年度受入れ増の目標に区の連動は。
- 児童館運営の仕組の検討の進捗は。
- 区民健診で診療報酬に15%上乗せして支払うのはなぜか。
- がん検診の委託単価の見直しは、どうなっているか。
- ITの推進で、区の講習には聴覚障害者向けのコースがない。つくるべき。
2 杉並・生活者ネットワーク区議団
- 障害者団体との懇談会、説明会で丁寧な制度説明を。周知広報、個別PRは。
- 事業者に苦情窓口設置や自己評価の義務付けを。第三者の評価システムも必要だが。
- バリエーションと質の高いサービスへ当事者や家族・NPO等のサポートが区の役割だが。
- 権利擁護のため第三者機関による体制づくりが必要。苦情解決委員会等が受け皿か。
- ケアマネージャーの力量の格差をなくす支援を。区の取組は。支援の拡充が必要だが。
3 日本共産党杉並区議団
- 廃プラスチックモデル収集は大きな成果をあげている。全区域に広げ実施すべき。
- 放射5号線建設事業で、区長は3案以外を求める姿勢を都へ申し入れよ。
- 久我山駅南口開設は重要な課題。駅周辺混雑でバスの停車も困難、久我山橋拡幅を。
- 富士見ヶ丘商店街通りの交通安全施策の効果について交通調査を求める。
- 南北バスを甲州街道まで延長を求める要望が強い、早い時期の実施を求める。
4 都政を革新する会
- 西荻で孤独死事件。二度とおこってはならない。区の責任のあり方として教訓は。
- ゆうあい訪問、緊急通報システムの予算額、数、利用者数を。安否確認等の施策は。
- 区のヘルパー養成講座を継続し、質の高いヘルパー確保への今後の方針と見解を。
- 夜間収集でなく、ごみの出し方の徹底した指導が最優先だが、区の取組みを。
- レジ袋税は徴税のためのもの。環境問題解決は買い物袋無料配布等含め、キャンペーンを強めよ
5 社会民主党
- 荻窪北口広場の整備を区は計画しているが、大規模な都市基盤の整備推進について必要な手続は、どのようなこと があるか。また、その期間は、どの程度、必要なのか。
- 野宿生活者の実体をどのように把握しているか、健康相談、情報の提供や住宅の提供が必要だが、見解を。
- 区内には、救急医療に対応できる医療体制がない。必要だが、区の見解を。
2月22日
6 杉並市民プロジェクト
- 実施計画での、地域ぐるみの分煙化の取り組みは、今後、どのようにすすめるのか。
- 新しく建設される施設については、特に喫煙室の設置が必要と考えるが。
- 医学的にみて、高齢者のインフルエンザ予防接種の効果をどのようにとらえているか。
- 予防接種の際、事故が起こった場合、どのような対応がなされるのか。
- 今回の予防接種を受けた方の効果をどのように調べるのか。
7 平成維新
- 昨年度は、区立中学校で職員による横領事件が発生。その後の取り組み状況は。
- 区立中学校の修学旅行で契約した旅行取扱業者は、いったい何社になっているのか。
- 区の入札・契約制度は課題が多い。IT整備について、初期投資だけを対象とした入札で落札業者を決定しているが、後年度負担も一括して競争入札にかけるべきではないのか。
- 再入札の「一位不動の法則」は、談合を示唆するものでは。覚悟を決めて改革に着手を。
8 私たちの杉並をつくる会
- 地方自治法第244条の「公の施設」としての公会堂の役割、使命についての見解を。
- 「公の施設」の規定を何故外すのか。外すのは公会堂の特質として相応しくないが。
- PFI方式の運営費の比較算定方法は、第三セクター等の効率的運営方法も含め比較を。
- 財政難の区が290億円余の債務負担行為は相応しくない。経済事情を踏まえた見解を。
- 環境にやさしい消費者(グリーンコンシューマー)の育成・支援事業の充実を。
第2回定例会
6月18日
1 杉並自民議員連盟
- 二次医療と救命救急医療に対応する公立病院等の誘致への区長の所見と決意を。
- 「清潔で美しい杉並区をみんなでつくる条例」施行4年で、どの程度美しくなったか。
- 生活の安全と環境の美化を目指す、総合的な条例を。
- 区民の何割が、住民自治を理解していると思うか。
- 分権改革の意義、自治体運営の進め方を。税財源確保で中央政府とどう対峙するか。
2 都政を革新する会
- 憲法を亡きものにする有事3法案へ全国首長が反対、区長は憲法を守る意思があるか。
- 住基ネットは、区民のプライバシー侵害の畏れがある。8月の結合はやめよ。
- 保育のあり方検討会中間報告は職員削減による質の低下と保育料値上げに繋がるが。
- ごみの夜間収集をやめ、カラス対策は全般的総合的対策をとるべき。
- M教育委員はつくる会教科書不採択で区内の親を誹謗・中傷。教育委員の資質を欠くが。
3 杉並・生活者ネットワーク区議団
- 自治基本条例は、基本条例であり、重要な計画策定、行政評価、住民投票、パブリックコメント、権利救済制度など区民参加の具体的手続は、個別条例の制定を提案したいが。
- NPO等事業委託は共に検証し事業過程の協働の道筋を。契約、予算制度等も見直しを。
- NPOとの共同研修やパートナーシップ型のモデル事業を行い、協働のルールづくりとその検証が必要。それを通して職員の意識改革、能力開発が図られる。如何か。
6月19日
4 日本共産党杉並区議団
- 低所得者へ介護保険料減免制度創設を。利用者負担助成制度は償還払いでない方式を。
- 単身高齢者が安心し暮らせる地域ネット、電話訪問事業復活、家庭訪問事業拡大を。
- 廃止の老人福祉手当を継続か、新たな現金給付事業を。
- 区立障害者施設の民間移管の計画は、白紙に戻し見直しを図るべきだが、見解を伺う。
- 保育園待機児童解消は、未利用公共施設などの活用で公設公営の増設をせよ。
5 日本共産党杉並区議団
- 医療保険赤字の原因は国庫負担の減にある。医療改悪法案を止めるよう国に要求を。
- がん検診の自己負担導入は、受診抑制につながる。無料で受けられるようにすべき。
- 高二小プール死亡事故後の安全対策は。30度以上の教室はクーラー設置を計画的に。
- 当面1・2年生からでも30人学級にすべき。
- 下井草駅北口開設を西武鉄道と話し合ったか。区の方針は。
6 日本共産党杉並区議団
- 共産党は有事法制の廃案を求めてきた。区長は憲法と有事法案は両立すると思うか。
- 「非核三原則」見直しの政府首脳発言に対して将来も守るよう要請すべき。
- ディーゼル車排ガス浄化装置装着助成を求める。
- ごみ増加をストップさせるには、「拡大生産者責任の義務化」が必要。区の対策は。
- ごみの深夜収集作業は作業者の負担が大。早朝収集で負担軽減、経費節減になるが。
7 民主党・区民連合
- 八鹿病院や国立中部病院のリハビリを取り入れ、サービスの向上を図るべき。
- 介護報酬を上げ、ホームヘルパーの待遇を改善すべき。
- 国保保険料は所得7~800万円で上限4万4160円だが高くないか。23区でなぜ横並びか。
- 公会堂PFI入札予定価格260億円は高いが。評価低くても200億円割れば落札あるか。
- 学校紹介パンフレットに対し教育委員の意見はあるか。
8 民主党・区民連合
- 「めざせ五つ星の区役所」運動で、評価の結果の発表等はあるのか。
- インターネットの活用は、高速大容量通信回線が自由に使える環境が前提だが。
- J-COMに一層の企業努力を望むが、価格面で努力が感じられない。要請等を。
- マイバッグ持参運動で、事業者と区民へのPRと要請内容を伺う。
- 改正住基法の8月実施は見送るべき、住基・個人情報保護条例第6条の措置は行うか。
9 杉並フロンティア
- 小中学生、区民全般に電磁波についてきちんとした情報提供が必要と考えるがどうか。
- 新聞報道で学校のパソコン教育での児童生徒の肩こり等が指摘されている。電磁波の影響とも考えられる。調査し対応を図るべきではないか。
- 家電製品やコンピューター、携帯電話なども電磁波のリスクを公にして軽減する方法も考えるべき。青少年、児童の携帯電話の利用を最小限にするよう指導を。
10 杉並・生活者ネットワーク区議団
- ひまわり作業所の民間委託は、保護者と協議の場を定期的に持つことを要望するが。
- 障害者福祉の課題、問題点、再構築の考え、区内入所更生施設の性格、機能、サービスは。
- 保育所の第三者評価の調査結果の課題と、何を改善し結果をどう施策に生かすのか。
- 今後も保育サービスの第三者評価は必要だが。
- 小中学校・保育園プールは、日除けを作る、帽子、日焼け止めクリーム使用の指導を。
6月20日
11 杉並区議会公明党
- 子どもの人権、児童虐待防止への行政、警察、福祉施設等ネットワーク、相談システムを。
- 子ども読書活動推進の施策を総合的・計画的に。ゆとり教育が始まる中さらなる拡充を。
- 身分証明書の代用として本人確認に使用する区民証の発行を。
- 区政70周年記念の男女共同参画都市サミットでは、区の特色をどのように表現するのか。
- 特養ホーム入所は必要度・緊急性に応じポイント方式導入を。特別給付の早期実施を。
12 平政維新
- 入札改革では、現場説明会の廃止など区主導で業者を一同に集めることをやめたはずだ。だが、公会堂の入札手続ではこれが守られていないではないか。この他にも公会堂の改築等事業は不審な点が多すぎる。事業はいったん中止し、一度仕切り直すべき。
- これまでは区の用地買収の際、議会に不動産鑑定評価書は公開されてこなかった。議会側には、議案と同時に不動産鑑定評価書を提出し、審議に供するべき。
13 私たちの杉並をつくる会
- 自治基本条例策定は区民フォーラム開催の増、運営方法の改善で住民参画を。
- 住民監査請求制度をひろめるため、PR等の改善策について見解を。
- 住民基本台帳ネットワークへの住民の認識をどう捉えるか。住民への周知のため説明会を各地で行い、システムの課題と現状を伝えるよう求めるが如何か。
- 個人情報保護法などの条件が整うまで、住基ネットワークへの参加の延期を求めるが。
第3回定例会
9月17日
1 日本共産党杉並区議団
- 清掃一部事務組合は一般廃棄物処理基本計画の見直しを進め、新宿、中野、荒川の3区内の清掃工場建設撤回案を示した。むだな公共事業である。撤回案へ、区長の見解を。
- 清掃審議会の最終答申が出され家庭ごみの全面有料化が提案されたが、中止すべき。
- 荻窪高校全日制・杉並高校定時制の廃止計画含む、新配置計画案を都教委が発表した。3.荻窪高校全日制・杉並高校定時制の廃止計画含む、新配置計画案を都教委が発表した。区教委は中止をもとめよ。
2 杉並自民議員連盟
- 区長は、田中長野県知事の行動や議会との対立等へ率直にどのような感想をもったか。
- レジ袋削減、マイバッグ推進運動の更なるPR活動の展開を必要と考えるが如何か。
- マイバッグ推進運動の取り組みで、若年層対策とコンビニ等に対し講じた施策を伺う。
- (仮称)自治基本条例に関連し、「統治」と「合意」の関係を如何に考えるか。
- 民間人校長内定者の政治的な行動、言動に対して区教委は、どう指導しているのか。
3 民主党・区民連合
- 個人商店は、年間に相当数が閉店や営業停止せざるをえない状況だが、対策を伺う。
- 中杉通りの欅並木通りをシンボルとしたイベント利用の活用方法を考えているか。
- 西武線・下井草駅踏切問題について、区は通勤・通学の実態調査をしているか。
- 下井草駅北口の住民や駅の利用者の意見を聴いたか。
- 今後建設の公共施設、集合住宅、個人住宅等で、生活用水等に雨水利用の認識、計画を。
9月18日
4 民主党・区民連合
- 区長が変わっても、公共施設の設計や予定価格の積算への考えが変わってないのではないか。公会堂PFIについて、施設整備費約85億円の根拠は何か。
- 入札に参加できる登録業者を広げる策を考えているか。
- 新型特養、新型ケアハウス、痴呆性高齢者グループホームを年100室以上整備すべき。
- 区立障害者施設の民営化で浮いた金額は、障害者福祉に回すビジョンを示すべき。
5 杉並・生活者ネットワーク区議団
- 介護保険相談員(民生委員)が高齢者へ働きかけ、苦情要望、ニーズの掘り起こしを。
- 基幹型在宅介護支援センターを中心にケア24のネットワーク化を図り、NPO、ボランティア、介護保険相談員等と連携が必要と考える
- 保健福祉計画改定で障害者参加の方法を。支援費制度は団体、個人、事業者へ周知を。
- 弁護士のボランティア協力で地域福祉権利擁護事業、成年後見制度説明会は有効だが。
6 杉並・生活者ネットワーク区議団
- 環境基本計画は、環境の現状と課題を示し、環境像と目標数値を明らかにすべき。
- 環境審議会に、環境基本計画答申の第三者機関の性格を持たせることも必要だが。
- 一般廃棄物処理計画で杉並中継所は10年後廃止だ、具体的施策の数値目標で対応を。
- 杉並中継所周辺環境問題の環境調査を強化を。被害住民への対応をどう行うか。
- 清掃リサイクル事業廃棄物コスト公開を夜間収集も廃棄物コストで評価、事業選択を。
7 日本共産党杉並区議団
- JR会社法第10条に基き、店舗進出など地域の営業妨害をやめるよう区は強く要請を。
- 障害者施策の支援費制度は、現行サービス水準を後退させない姿勢に立つべきだが。
- 荻窪駅北口に点字ブロックを設置するよう関係機関に要請すべきと思うが。
- 介護保険事業計画素案推計事業量で保険料額は。上げないように。減免制度創設を。
- 老人福祉手当がなくなる。寝たきりの高齢者に区独自の手当を創設すべきだが。
8 杉並市民プロジェクト
- 庁舎の改修箇所と、特に留意した点は何か。
- 住民基本台帳ネットワークへの区の対応について、区民への周知は十分だったか。
- 済美養護学校幼児教室の廃止について、今後の取り組みを伺う。
- 障害者区議会が計画されているが、どのような検討が進められているのか。
- 身体障害者補助犬法がスタートする。補助犬に理解を求める区民等へPRを。
9 杉並区議会公明党
- 区立幼稚園の廃止は、具体的な検討を行っているのか。
- 知的障害児の位置探査システムは、迷子防止などに役立つと考えるがどうか。
- 地球憲章を環境問題の題材で学ぶ機会を。精神を取り入れ環境都市建設はどうか。
- 新しい世紀に新しい発想で平和宣言都市の行事を。地球憲章の発想生かす検討を。
- 防災訓練をより実践的にする、ロールプレイング方式を導入してはどうか。
10 杉並区議会公明党
- 成年後見制度の財産活用は、小額資産の人々の救済の仕組みが必要だが。
- 文化芸術を志す人々の支援策として、区独自の事業を。
- 伝統工芸の支援策を伺う。
- 管理人不在の集合住宅のゴミ不法投棄で、指導要綱施行以前の集合住宅の指導は。
- 子どもが自ら学び考える「調べ学習」重視の中、学校図書予算の充実を。
9月19日
11 私たちの杉並をつくる会
- PFI方式の公会堂改築の入札参加が、1グループのみの結果をどう受けとめるか。
- 1グループのみの審査での方法と評価基準を問う。
- 競争入札で、1グループのみの30年間PFI方式での改築の全面的見直しを求める。
- 男女共同参画推進会議構成に女性比率を高める参加基準改正などを。
- 男女共同参画宣言都市サミット開催を契機に男女平等事業の充実策と区長の意欲を。
12 平政維新
- 公会堂改築事業入札は1社のみ。やはり入札延期し仕切り直しすべきだった。問題は区が合同の現場説明会等を実施し参加者が事前にわかったこと。入札改革に反するが。
- 総合評価方式は価格のみで決まらない。価格では2位3位にも落札の可能性があるからこそ事前談合で入札辞退が出て1グループのみとなったとの見方もできるが。
- 不審な点が多く、調査が必要だ。外部評価委員会(入札監視委員会)にも報告せよ。
13 革新無所属
- 区長は6月段階で区民の基礎情報を国、都に送信。区長権限及ばず、どう責任をとるのか。
- 個人情報保護法は日弁連も問題点を指摘。仮に法が成立しても住基ネットの不参加継続を。
- 高井戸保育園公設民営化方針を凍結し、父母との話し合いを。
- 済美養護学校幼児教室の廃止を撤回せよ。
- 高齢者医療費や介護保険料の値上げは反対である。救済策、介護保険料の減免を。
第4回定例会
11月5日
1 日本共産党杉並区議団
- 米国はイラク攻撃をしようとしている。有事法制に反対を言明すべき。
- 小泉内閣の下、暮しと経済は重大な岐路に立っている。国民いじめの政策は中止を。
- JR阿佐ヶ谷・西荻窪駅改築で大型店出店計画。調整条例は500平方メートル超で大型店。住民説明がない。出店概要を。JR会社法10条要旨は「地域経済に与える影響から中小企業の事業、利益を侵害しないよう特に配慮しなければならない」。地域経済への違法性の見解を。
2 杉並自民議員連盟
- 来年4月の選挙を控え、今後の区政へ取り組む区長の姿勢を問う。
- 地方への税源移譲の具体策が見送られた。区長はどのように受け止めたか。
- 基本計画前期5年間の財政計画の見通しは、このままで大丈夫か。
- ミニ市場公募債発行の考え方と、発行の目的、方法を問う。
- ペイオフが2年延びたが、今後の資金運用の安全性、効率性をどう保つのか。
3 杉並自民議員連盟
- 区民健診を時代に即した内容に。(1)肺がん検診のヘリカルCT(2)乳がん検診のマンモグラフィ(3)眼科健診の矯正視力検査と眼圧測定の導入を。受診率向上が最重要課題だが。
- 病後児保育は(1)6才以下全児童、病児保育へ拡大を(2)施設数を3ヶ所以上に増設を。
- 議会傍聴者の子どもの一時預かり機能と区職員のための企業内保育室機能、駅上立地を活かす駅前保育所機能を併せ持つ保育施設を区役所内に設置してほしい。見解を伺う。
11月6日
4 杉並区議会公明党
- みどりの減少を止め学校、保育園等公共・民間の屋上緑化を。その取り組みと計画を。
- 介護施設入所待機者への対応で今後の整備目標と計画を伺う。
- 公共施設の託児室等子育てバリアフリーを。そして特例保育の実施を行え。
- (1)実施計画で教育改革アクションプランの具体化は(2)自ら学ぶ力の育成等で行うことは(3)学校と地域の絆を強める方策は。
5 杉並区民会議
- 介護保険事業計画改定で、サービス必要量見込み、提供をどのように確保するのか。
- 介護給付費準備基金を、どのように活用していくのか。1号保険者への還元の検討を。
- みどりを、阿佐谷、高円寺地域等の少ない地域で増やすことが必要だが、どう増やすか。
- 区民センター空き室状況の情報提供、申し込み等を、インターネット活用で簡易に。
- 小学校での不登校対策の充実が必要であると考えるが。
6 日本共産党杉並支部
- (1)高井戸中改築計画時に15学級必要としたが12学級で建設。推計の誤りをどう思うか。学校希望制度を廃止し、適正な学区域に変更を行うべきと思うが。
- 小・中PTA、校長会の要望は雨漏り、臭いトイレ、プール改修等緊急である。即対応を。
- 児童館、学童クラブなどは公的職員で対応しNPO等は補完的位置付けを。
- 高井戸保育園の公設民営化は、計画時から保護者の意見をきくべき。撤回を求める。
7 杉並・生活者ネットワーク区議団
- 保健福祉計画素案で「食の安全確保」が明記。食の問題を十分受け止める方針か。
- 食品の安全確保のために、リスクコミュニケーションの実施を。対策を示せ。
- 文化交流協会の事業は、グローバル化で目的も変化しているはず。認識を伺う。
- 協会も自立的運営を。組織の役割、活動方針、事業の優先度再検討の仕組みを。
- 「子ども行政」は何を意味するか。全庁的な連携を検討する必要があるが如何か。
8 杉並区議会公明党
- 久我山・上高井戸地域を循環するミニバス運行の要望がある。八幡山駅~久我山商店街~久我山駅左折~富士見ヶ丘駅~八幡山駅のコースを。基本コース接続の小さな輪のコースで停留所のボタンで呼ぶデマンド方式を。バス会社へ積極的働きかけを。
- 高齢者活動支援センター大浴場の入浴時間は、午後7時まで延長できないか。
- 放射5号計画で玉川上水の自然を残しての区民要望の捉え方を。都にどう伝えるか。
11月7日
9 杉並市民プロジェクト
- 環境博覧会全体の運営に、「環境」の視点からどのような配慮がされていたか。
- 区は、イベント等でのぼり旗を多用しているが、環境上、どのように考えているか。
- 各団体への補助金が妥当なのか、外部監査などを含めどのように取り組むのか。
- 政策決定過程について、より積極的に区民へ情報を提供していく考えがあるか。
- 町会・自治会の役割が変わってきているが、区政運営でどのような対応を考えるか。
10 私たちの杉並をつくる会
- 障害のある人、要介護者の区政参画を進めるため、IT講習会は障害に配慮の取り組みを。
- 障害のある人の雇用、訓練の場の拡充が必要。民間へ就労促進、区の全庁的取り組みを。
- 外国籍住民に直接請求等、区政参画、外国人市民会議、職員採用国籍条項原則撤廃を。
- 国民年金法改正で取り残された高齢外国人、障害のある人へ給付金制度を。
- 男女共同参画宣言都市サミット、記念事業を継承し宣言の普及を。先進的条例づくりを。
11 平政維新
- 区があえて小中一貫校の必要性を主張し、積極的に提案した理由は。
- 新しい教育の実現では、区民提案の募集を。ボトムアップでつくる学校も認めるべき。
- 財政難で資料購入費が窮屈だが、この状態で新図書館の建設を進めても大丈夫なのか。
- 今後図書館ではSOHO支援・ビジネス支援機能を視野においた新しい取り組みが必要だが。
- 来年度当初予算は、選挙直前となるため、暫定的な予算とし、公会堂改築は見送るべき。
このページに関するお問い合わせ
区議会事務局
〒166-8570 東京都杉並区阿佐谷南1丁目15番1号
電話:03-3312-2111(代表) ファクス:03-5307-0695