働くママの時短メニュー(平成30年1月1日)

 

ページ番号1038367  更新日 平成30年1月1日 印刷 

クッキング中

1歳10か月の息子がいるmomon(モモン)です。
皆さん、食事の支度ってどの位時間をかけていますか。私は炊事が苦手で、毎日四苦八苦です。大好きな子どもに栄養のある美味しいご飯を食べさせてあげたいけれど、仕事が終わって子どもと帰宅した後に作るのはなかなか大変。それに輪をかけて子どもにぐずられたら、泣きたい気分になってしまいます。
そこで便利なのが時短メニュー。でも、時短メニューって料理ができる人がするものだと思いますよね。いえいえ、苦手なママでもできることがあるそうです。
他のママ達はどうしているの?ということで、主に幼児から小学生のお子さんがいらっしゃる、周りの働くママ達に、時短メニューを教えていただきました。

時短メニューのポイント

ママ達にお伺いしたところ、時短メニューのポイントは3つに分類出来ました。

  1. 時間がある時に下ごしらえや作りおきをしておく(準備派タイプ)
  2. 市販の食品・ツールを上手に使う(便利品活用タイプ)
  3. メニューを複数アレンジする(応用タイプ)

また、具体的に時短がどの位の時間をイメージするかですが、周りのママさんでは1品15分以内との回答が多く見られました。
次は、3つのタイプ別にママさん方の時短テクニックをご紹介します。

1 準備派タイプ

まず下ごしらえでは、主に野菜の下準備をしておく方が多くいらっしゃいました。
週末など時間がある時に、葉物野菜(ほうれん草や小松菜など)やブロッコリーを適当な大きさに切り、ラップをして電子レンジで加熱調理しておきます。粗熱を取ってタッパーで冷蔵保存(冷凍保存も可能)し、料理に使いたい時に使う分だけ取り出します。葉物系などの野菜は、冷凍できるものも多いので、一度インターネットなどで調べてみると良いかもしれません。
また、作りおきについて、普段作っているメニューを挙げていただきました。見慣れないメニューについては、作り方をご紹介しますので、ぜひご覧ください。

  • ミートソース
  • カレー
  • おでん
  • ひじきの煮物
  • きんぴら
  • 切り干し大根
  • 鶏ハム(レシピ以下のとおり)  など

鶏ハム

調理目安時間:15分(寝かせる時間などは除く)
材料:鶏肉(もも・むねなど、お好きな部位を適量)、塩、砂糖、お好みでハーブ類(バジルなど)(塩、砂糖は各鶏肉1枚に対し小さじ1ずつ)

【作り方】

  1. 液だれしない厚めのビニールに材料を全部入れて揉み、一晩チルド室で寝かせます。
  2. 翌日、袋の中に水を入れて30分ほどそのまま置き塩抜きをします。
  3. 鶏肉がかぶる程度の量のお湯を沸かし、2.の鶏肉を入れて蓋をして、5分位加熱します。
  4. 火を止めて、粗熱が取れるまでそのまま置いておきます。粗熱が取れたら完成です。

【ポイント】 

  • 薄く切りたい場合は、一度冷蔵庫に入れると良いです。
  • 熱湯で茹でる時に、鶏肉をのり巻きのように巻いてラップでくるむとおしゃれな仕上がりになるそうです。

その他、週始めに献立を1週間分決めておくという方もいらっしゃいました。意外と何を作るかに悩む時間が多いようで、その短縮になること、さらに、買い物もまとめてスムーズにできることで時短になるそうです。

2 便利品活用タイプ

ほかほか鍋

野菜たち

このタイプは主に、市販の食品を活用しているとの声がたくさん伺えました。ここでは、具体的に誰でもできる時短メニューをご紹介します。

朝食向け

卵スープ

調理時間目安:5分
材料:市販のわかめスープ、もやしやキャベツなどお好みの野菜

【作り方】

  1. 鍋でお湯を沸かし、わかめスープを入れます。
  2. 1.に、お好みの野菜を切って入れ、煮ます。
  3. 野菜が煮えたら、溶き卵を流し入れて完成です。

ピザ

調理時間目安:10分
材料:市販の焼くだけタイプのピザ、チーズ、お好みの野菜

【作り方】

  1. ピザの上に、チーズや適当な大きさに切った野菜をトッピングします。
  2. あとはトースターなどで焼いて完成です。

昼食・夕食の一品向け

煮込みうどん

調理時間目安:15分
材料:玉うどん、お好みの野菜、鶏肉

【作り方】

  1. 鍋に玉うどん、切った野菜、鶏肉を入れます。
  2. 分量に従ってめんつゆと水を入れて煮ます。具が煮えたら完成です。

ほうれん草やかまぼこがあると彩りがあって見た目がきれいです。

ひっぱりうどん(山形の郷土料理)

調理時間目安:10分
材料:市販のうどん乾麺、お湯、卵、めんつゆ

【作り方】

  1. 鍋でうどんの乾麺を茹でます。
  2. 茹で上がったら、鍋ごとそのまま(お湯に麺が入ったまま)食卓に出します。
  3. 取り分ける器に、生卵とめんつゆ(原液)を入れ、鍋からうどんをすくって入れて 完成です。

お好みでサバ缶、納豆、薬味などを入れても美味しいそうです。

ピザはスーパーでお買い得のことも多く、その時に買い置きしておくと家計にも優しそうです。うどんだけでなくラーメンも、野菜や肉と炒めたものを一緒に出すとそれだけで一食になるので重宝しているという声がありました。その他、揚げるだけの冷凍フライ系を常備していることも多いようです。
また、便利ツールを使うのもひとつの方法です。離乳食にも使えますが、野菜スープは、出汁などを入れた鍋で野菜を切らずに丸ごと茹で、柔らかくなった後にハンドブレンダーで適当な大きさまで細かくすると包丁で切る手間が省けます。

3 応用タイプ

応用タイプでは、準備派タイプと合わせて工夫されている方が多くいらっしゃいました。
例えば、先にご紹介した「鶏ハム」は、そのまま食べる以外に、サラダや炒め物に入れたり、スープの具にしたり、とバリエーションが出せます。
また、作りおきメニューで挙がったミートソースは、グラタン、スパゲティ、ピザ、オムライスなど幅広くアレンジが出来て便利とのことでした。以下、ひじきの煮物、きんぴらのアレンジメニューをご紹介しておきます。

和風ポテトサラダ

調理時間目安:15分
材料:ジャガイモ、ひじきの煮物またはきんぴら

【作り方】

  1. ジャガイモを電子レンジでチンし、皮を剝きます。
  2. 1.にあらかじめ作っておいたひじきの煮物やきんぴらとマヨネーズを適量入れ、ジャガイモをつぶしながら混ぜれば、完成です。

【ポイント】 

  • 煮物やきんぴらの野菜が大きい場合、ざく切りにすると良いです。
  • 煮物やきんぴらに味が付いているので、マヨネーズ少なめで出来ます。

おわりに

母子ちゃぶ台食事中

お話しを伺って、皆さん、色々工夫しながら食事の支度をされているのだなと実感しました。日々もそうですが、特に時間がない時や疲れている時、風邪を引いて体調が悪い時など、自分に合った方法で時短メニューを活用してみると良いかもしれません。
食事は毎日のこと。上手に工夫して、子どもと楽しい食事タイムを過ごせるようにしたいと思います。

「すぎラボ」ライター momon

 

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