子どもセンターによる子育て支援サービスの情報提供 浜田山児童館にて(平成28年11月15日)

 

ページ番号1029104  更新日 平成28年11月15日 印刷 

乳幼児が利用できる施設はどこ?子ども・子育て支援新制度になってと題して、子どもセンターの職員の方が区内の施設について説明してくださるイベントがあることを知り、参加してきました。

講師の写真
講師は高井戸子どもセンター職員

会場の様子の写真

子ども・子育て支援新制度について

「量」と「質」の両面から子育てを社会全体で支えます。
というコンセプトでできたのが新制度です。
この一環として子どもセンターが設置されたり、保育施設が増設されたりしています。

配布された資料の写真
子どもセンターに関する案内などをたくさんいただきました。

今回は、写真右下の、「すくすくジャパン」という冊子を使って、幼稚園や保育所、認定こども園など、教育や保育の施設に関する取り組みをご説明いただきました。国がどんな施策を行っているのか、わかりやすくまとまっている資料です。

乳幼児の教育や保育の場

大きく分けて4つの施設がありますね。

  • 幼稚園
  • 認定こども園
  • 保育所
  • 地域型保育(家庭的保育(保育ママ)、小規模保育、事業所内保育、居宅訪問型保育)

近年大きく変化しているのは、地域型保育と呼ばれる施設の拡充です。事業所内保育などを実施する、企業による子育て支援を応援するための「仕事・子育て両立支援事業」は、平成28年度に創設された新しい制度です。
それぞれの施設の詳細は、子どもセンターなどでお尋ねいただくのがよいかと思いますが、いくつかお話の中からコメントを抜粋します。

  • 幼稚園は、運営主体によって、特色のあるプログラムを導入しているところも多い。(浜田山児童館の近くの幼稚園の名前を具体的に挙げて紹介してくださいました)
  •  保育ママや小規模保育も、きめ細かい対応をしてもらえて、聞こえてくるのはいい評判ばかり。ただし、おおむね2歳までの利用となる。その後は改めて預け先を探す必要がある。幼稚園や区立子供園の利用もご検討を。
    (筆者補足)先日の記事、幼稚園ママでも働ける?私立幼稚園の長時間預かり保育ってなんだろうでも紹介しましたが、長時間預かり保育をしている幼稚園も増えています。
  • いずれの施設に関しても、事前に訪問し、確認するのがオススメ。

子どもセンターについて

今回の講演は、子どもセンターの職員が出張しておこなう特別な取り組みでしたが、子どもセンターについてご存知ない方もいらっしゃるかもしれないので、ご紹介します。

杉並区のウェブサイトの子どもセンターの中に、事業内容が紹介されていますが、昨年すぎラボで、子どもセンターってどんなとこ?でインタビューした際には、『子ども関係のことで悩みがあって、でもどこへ相談したらいいかわからないというようなことがあったらまずは相談する』ところと教えていただきました。
講師の子どもセンターの職員の方によれば、子どもセンターは『子育ての悩みを解決するためのサポート役』。妊婦さんや子育て家庭の方が、自分に合った子育て支援サービスを選択できるように、ひとりひとり相談に乗りながら情報提供をしてくれるそうです。

具体的には、こんなときに相談するといいそうですよ。(配布資料より)

子どもを保育施設へ預けたい

幼児と遊ぶナミーのイラスト

  • 毎日:保育施設の利用相談、利用申し込み受付
  • ときどき:ひととき保育、一時保育、ファミリーサポートセンター
  • 急に:ショートステイ・病児保育

育児の相談をしたい 

保育園児となみすけのイラスト

  • 訪問育児サポーター申請受付
  • 保健センターの保健師へご案内
  • つどいの広場
  • ふれあい保育(区立保育園)

育児や家事の援助・手伝いが欲しい 

なみすけとナミーのイラスト

  • 産前・産後支援ヘルパー申請受付
  • ファミリーサポートセンターの育児援助
  • 子育て応援券利用
  • 家事支援関係情報

親子でふれあえる場へ出かけたい

お出かけをする家族となみすけのイラスト

  • 児童館の乳幼児親子向け事業「ゆうキッズ」
  • 図書館の「あかちゃんタイム」
  • つどいの広場
  • その他、乳幼児親子の交流や集まりの場

また、保育園の入園相談や申し込みが子どもセンターでもできますが、区役所と異なり、10月、11月(その他の期間は希望により予約できます。)は予約制となります。事前に電話が必要になりますが、子どもを連れてイライラしながら順番を待つより、予約した時間にきちんと対応してもらえる方がいいと感じる方も多いのではないでしょうか。
予約制となるのは、区内認可保育所等に平成29年4月入所を希望するため、当該期間に、相談や利用申し込みをする場合などです(今年は平成28年10月3日から11月25日まで)。

子どもセンターの現状

昨年すぎラボで、子どもセンターってどんなとこ?の取材をさせていただいた時は、まだ子どもセンターが始まって間もない頃でしたので、その後についても伺いました。

子どもセンターの認知度はかなり上がっているらしく、昨年度の認可保育所等の申し込みの6割が子どもセンターで受付されているそう。混雑状況について伺うと、昨年度、最も混雑した10月から11月の間は、予約がいっぱいでご希望の日時で予約を承ることができず、他のセンターをご紹介するなどの対応をしたセンターが多かったとのことでした。予約は早めがよさそうですね。

実際に、高井戸子どもセンターを拝見したところ、子どもが遊べるスペースと、相談用の窓口があり、壁には子どものいるご家庭に便利な情報がとにかくたくさん貼られていました。これを見るだけでも有益だと思います。
まだ行ったことがない方、どうぞ足を運んでみてくださいね。
ただし、2階に窓口がある高井戸と高円寺には、エレベータがないのでご注意を。

 

ライター「すぎラボ」ヤリタガリ

 

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