オンライン子育て講座ってどんなもの!?(令和2年10月1日)

 

ページ番号1062213  更新日 令和2年10月1日 印刷 

コロナウイルスの感染拡大や、近年のあらゆる場面でのIT化への動きもあり、子育て支援に関する活動もオンラインで行われるものが増えてきました。
今回は、杉並こどもプロジェクトを運営している曽山恵理子さん(兼babyCo(ベビコ)代表)が実施した「杉並の子育て講座」(オンライン同時開催)を覗いてきました。

杉並こどもプロジェクトとは

杉並こどもプロジェクトとは、杉並区内のママが、親子でより気軽に交流できるようにと自発的に立ち上げられた子育て支援団体です。

同世代のママだけでなく、先輩ママとのつながりも支援することで、今後の子育てにおける心の準備を促しています。
今回は、10月1日から区で受付が始まった保育園の入園申し込みに際し、杉並区の保育園事情や保育園制度の詳しい説明、先輩ママの保活体験談などを聞くことができました。

実際の講座の様子

今回の講座は、オンライン・オフライン(現地での開催)同時開催で行われました。
実際に参加したママ達からは、保育園の選び方がわからない、今の住まいから引っ越した場合はどうなるのか、希望の保育園に入れなかった場合はどうすれば良いのか、などの不安な話しがありました。
講座に参加することで、こうした不安や疑問を解消することができました。

杉並区の保育施設制度について

杉並区にはたくさんの保育施設の種類がありますが、許認可した機関が、国や都や区があり、それ以外に無認可もあります。
保育施設の種類により、運営基準・申込窓口・補助金の有無などが異なりますので、注意が必要です。また、保育士の方の平均経験年数も保育所により異なりますので、細かく情報をチェックすることが大切です。
特に無認可施設を検討する際には、東京都福祉サービス第三者評価などの外部機関が提供している情報も忘れずに確認しましょう。
なお、杉並区では「待機児童ゼロ」を宣言していますが、待機児童数だけではなく、申込数や入園数などの入園決定率までしっかりと確認し、保活対策をすることが重要です。
さらに、杉並区内でもその地域ならではの子育て事情や他の区との比較情報など、自分ではなかなか手に入れることができない詳しい情報などは、地域の方に話を聞いてみるなどして積極的に情報収集を行いましょう。

認可保育園に入れなかった場合

今回の講座では、特に気にするママも多かった、希望する認可保育園に入れなかった場合にはどうすれば良いかも詳しく教えていただくことができました。
その場合、認可保育園の2次募集に申し込むだけではなく、認可保育園の申し込みに先行して認可外保育園への申し込みを済ませておくことや、保育園に通わずに働く方法のアドバイスなども聞くことができました。
認可保育園以外の選択肢もあるということを知ることで、過度な不安を抱かず必要な行動を取ることができます。

先輩ママ達の保活と両立生活

保活をした経験や仕事と育児の両立はどのようなものか、実際の経験談を聞くことはとても参考になります。
今回参加したママからは、早めに認可保育園以外の選択肢を複数作っておくことや、パートナーに協力してもらうための日頃からの工夫や気をつけておくべきことなどのアドバイスがありました。

オンライン・オフライン それぞれの特徴とメリット

オンラインでの講座やイベントでは、何らかのオンラインビデオ会議システムが使われることが多いです。
資料はその機能を使って画面共有されたり、終了後にはPDFで資料を送られたり、オンラインで参加する方が不自由しない工夫がなされることがほとんどです。
質問については、チャット機能や挙手機能を持つオンラインビデオ会議システムもあり、それらを使って質問の機会を設けられることが多いため、特別不便を感じることはありません。
また、どこにいても参加できる、子どもの大きな声が気になる場合はマイクをオフにできる、などの点がオンラインならではのメリットです。
オフライン(現地)での参加では、講座内容の習得についてはオンラインと変わらないのに加え、開始前や終了後に、同じ講座に参加すた方達と気軽に交流できるという点が大きなメリットです。
一方、オンラインの場合は、交流を主目的にしたイベントや講座に参加することで、参加者同士で情報交換することが可能です。

オンラインでの講座の様子の写真
オンラインでの講座の様子
オフライン(現地)での講座の様子の写真
オフライン(現地)での講座の様子

オンラインでも開催される講座・イベント

他にも次のようなオンラインでも実施されるイベント・講座があります。
ぜひ、情報収集や交流にお役立て下さい。

イベント・講座・交流

健康・交流

育児支援・ママパパ支援・交流

教育・習い事

取材を終えて

こうした講座に参加することで、同じ立場の他の方の声を聞いたり、不安を抱えているのは自分だけではないと気付いたりして少し気持ちが軽くなったりしますので積極的に参加することはとても大切なことだと感じました。
今後もあらゆるシーンにおいて、オンライン化は進んでいくことでしょう。オンライン・オフライン(現地)、それぞれに良さがありますので、自分の目的や社会情勢などに合わせて、オンライン・オフライン(現地)のメリットを組み合わせながら、必要な情報収集を行っていきたいものですね。

すぎラボライター あらゆ。

 

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