「ほめて育てる育児のコツ」講座(子ども・子育てプラザ成田西)に参加しました(その2)(令和元年5月15日)

 

ページ番号1051446  更新日 令和1年5月15日 印刷 

前回に続き「ほめて育てる育児のコツ」講座についてご紹介します。今回は、「3.しつけに挑戦」と講座に参加した感想についてご紹介します。
(前回の「ほめて育てる育児のコツ」講座に参加しました(その1)の記事はコチラ)

3.しつけに挑戦
着替え、食事などの場面での具体的なほめ方についても教えていただきました。ほめるコツは、「まず『やる気をほめる』こと、難しい所は手伝うが、子どもにできたという達成感を味わわせる、そしてできたらこまめにほめる。子どものチャレンジする意欲を生かすことが大事なので、嫌になってしまったら無理強いはしない。」
また、危ない行動に対しては「大声を出さないで落ち着いて、静かにやめさせる→危なくない行動に転換する」とよいそうです。危ない時ほど、思わず大声で叱ってしまいがちですが、心がけたいと思いました。

何をほめたらいいの? どうやってほめたらいいの?
「子どもをたくさんほめましょう」と言われても、歩けた、バイバイできたなど日々できることが増えていた0~1歳頃までとは違って、1~2歳になってくると言ってもやらない、できないことばかりが目について、何をほめていいのか分からなくなっていました。なかなか自分でご飯を食べない場合など、「椅子に座れた」、「自分からお箸を持てた」というひとつひとつの行動をほめてそれらを積み上げていくとよいのではというアドバイスがありました。

いざほめようと思っても、具体的にどのような言葉でほめればよいのか分からないのも悩みです。また、ほめすぎると「ほめられるためにやる、という子になってしまうのでは…」と心配もありましたが、「行動を具体的に言う」だけで十分ほめる、認めることになるそうです。

講座に参加しての感想

子どもに対して、早くしなさい!なんでやらないの?何が嫌なの?とイライラしてしまう毎日です。着替えない、手洗いや歯磨きを嫌がる、食べない、歩かない、、、などなど。 ですが、「子どもによって、その子にちょうどよいペースがある、時期によってできる時もできない時もあり、子どもは進んだり戻ったりしながら成長していく」というお話が心に響きました。

また、参加者が自分のケースを具体的に話す場面も多かったのですが、田崎先生がどんなお話でも受け止め、子どもの気持ちはどうだったかなど掘り下げて聞いてくださったり、他の参加者の経験談を聞き、参考になりました。また、悩んでいるのは自分だけではないこともわかりました。

育児の話って、本で読んだり話を聞いたりしても、いざ実践となると日々時間に追われて余裕がなくなかなか難しいものです。この3回の講座では、宿題が出たり、ほめるコツのポイントが書かれたマグネットが配られ、それを冷蔵庫に貼ったりと時々思い出せるような工夫をしてくださっていたのもありがたかったです。

最後に

正直、「ほめる」ということは難しいですが、一緒に過ごす時間を意識して取ったり、子どもが困った行動をした時に「怒らない!」と自分に言い聞かせたり。思い出した時にできることから一つずつやってみると、少し余裕が生まれてきた気がします。また、子どもの困った行動は相変わらずですが、以前より自分の気持ちを話してくれるようになったかな?と思います。
子ども・子育てプラザや児童館ではこのような子育てに関する講座や講演会などが不定期ですが行われているようです。同じ悩みを持つ保護者との交流につながったりもします。育児疲れでどんよりしていた私も、今回の「ほめるコツ講座」などいくつかの講座に参加してみて、子育てに対していくらか前向きになり、気持ちも軽くなったような気がします。
お住まいの地域や時期によっては、この講座を受講するのは難しい方もいらっしゃるかもしれませんが、地域の子育て支援施設の先生方に「子育てのこういうことに困っている」「何々の講座があるとうれしい!」などご相談なさってみるとよいかもしれません。

すぎラボライター うっち

 

このページに関するお問い合わせ

子ども家庭部管理課庶務係
〒166-8570 東京都杉並区阿佐谷南1丁目15番1号
電話:03-3312-2111(代表) ファクス:03-5307-0686