写真:すぎなみレトロ動画館

 

ページ番号1042323  更新日 平成30年11月1日 印刷 

区では昭和の時代から動画を活用した広報活動を行ってきました。現存する区の映像で最も古いものは、区制20周年を記念して昭和27年に制作された映像「杉並物語」です。ここでは貴重な昭和時代の映像を紹介しています。杉並のまちの移り変わりをぜひご覧ください。

区制20周年記念映像「杉並物語」(昭和27年制作)

写真:人でにぎわう街の様子

昭和27年制作。戦後からの復興を目指す街の風景、伝統行事や子どもたちの様子など、さまざまな映像で当時の杉並を紹介しています。

躍進する杉並(昭和39年制作)

写真:聖火ランナーが杉並のまちを通る様子

昭和39年制作。オリンピックに向けて活気あふれる東京。杉並区でも聖火リレーが行われ、たくさんの観客が応援しています。この頃、区の人口は50万人を超え、敬老会館や学童クラブなどが建設されるなど、行政施設が充実していきました。

空から見た杉並(昭和45年制作)

写真:番組タイトル

昭和45年制作。当時の空撮映像とともに区内のさまざまな施設を紹介しています。今は多くの施設が形を変えてしまっていますが、当時の面影を残す施設を探してみてください。

区制40周年記念映像「杉並40年の歩み」(昭和47年制作)

写真:昭和40年代の踏切

昭和47年制作。区制40周年を迎えた杉並区。これまでの歴史を振り返るとともに、大気汚染や多発する交通事故など、さまざまな問題に直面しながらも、みどり豊かな福祉文化都市をめざしていく姿を紹介しています。

杉並と私 区立の施設(昭和47年制作)

写真:出演者がインタビューする様子

昭和47年制作。元NHKアナウンサーの下重暁子さんが区民と対話しながら、区の施設紹介をしています。

こどもと遊び場 杉並区の現状(昭和49年制作)

写真:フェンスごしに見える子供

昭和49年制作。急速な都市化に伴い、子どもたちが遊べる場所はどんどん少なくなっていきます。また、児童館やゲームセンターの登場で遊びそのものも変わりつつあります。当時の子どもたちの遊びをめぐる環境と葛藤を紹介しています。

区制50周年記念映像「こころのあるまち杉並」(昭和57年制作)

写真:風船を飛ばす様子

昭和57年制作。区制50周年を迎えた杉並区。区で暮らす杉本一家の日常を通して、当時の区の様子を紹介しています。また、空襲や関東大震災を経験した方の貴重なインタビューも収録されています。

 

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