杉並区の紹介

 

ページ番号1009786  更新日 令和5年6月27日 印刷 

写真:杉並区の位置

杉並区は東京23区の西端に位置し、おおむね方形で23区中8番目の広さを持っています。
東は中野区・渋谷区、西は三鷹市・武蔵野市、南は世田谷区、北は練馬区に接しています。
西武新宿線・JR中央線・東京メトロ丸の内線・井の頭線・京王線の5線が区内をほぼ東西に走り、都心から近い好立地にありながら、妙正寺川・善福寺川・神田川の3つの河川を有し、水とみどりに恵まれた住宅都市としての性格を持っています。

杉並区基本DATA(令和5年4月1日現在)

  • 面積:34.06平方キロメートル
  • 総人口:572,468人
    (日本人 555,167人)
    (外国人 17,301人)
  • 令和5年度予算:2,107億円(一般会計)

年齢別人口ピラミッド

グラフ:年齢別人口ピラミッド 総人口572,468人のうち男性は274,950人、女性は297,518人です。年少人口(0~14歳)の割合は10.5パーセント、生産年齢人口(15~64歳)は68.5パーセント、高齢者人口(65歳以上)は21.0パーセントです。


一般会計予算

棒グラフ:保健福祉費 健康を守るために、高齢者や障害者のための仕事、保育園などの社会福祉に 1,091億円 教育費 小中学校、幼稚園などの学校教育、図書館・体育館などの社会教育 253億円 都市整備費 まちづくり、公園や道路の建設、自転車対策など 132億円、生活経済費 区民施設の管理、戸籍事務、産業振興など 71億円、総務費 広報、庁舎管理、防災対策など 66億円、環境清掃費 リサイクルなどの環境対策、ごみの収集・運搬など 77億円、公債費 区債の償還など 27億円、議会費 区議会の運営 8億円、その他 その他予備 381億円


区名の由来

江戸時代の初期、成宗と田端両村の領主であった岡部氏が領地の境界を示すため、青梅街道に沿って杉並木を植えたことに始まります。この杉並木は、明治前にはなくなってしまいましたが、明治22年に高円寺・馬橋・阿佐ヶ谷・天沼・田端・成宗の6村が合併した際に「杉並村」となり、この時初めて「杉並」の名称が用いられました。その後、村から町となり、昭和7年に井荻町・和田堀町・高井戸町と合併しましたが、4町の中では最も発展が著しかったため、その名が残され、”杉並区”が誕生しました。

杉並季節

1月

初詣
大宮前獅子舞(郷土博物館)
どんど焼き

2月
節分
初午祭
菜の花畑(井草森公園)
3月
ひな祭り(郷土博物館)
4月

桜(善福寺川緑地)
高円寺びっくり大道芸

5月
端午の節句(郷土博物館)
わかば祭(大宮八幡宮)
阿佐ヶ谷飲み屋さん祭り
6月

久我山ホタル祭り
すぎなみ産業マルシェ

7月

七夕(郷土博物館)

8月
阿佐谷七夕まつり
東京高円寺阿波おどり
9月
神社例大祭
10月

すぎなみ舞祭
阿佐谷ジャズストリート
高円寺フェス

11月

すぎなみフェスタ
さわやかスポ・レク大会
荻窪音楽祭
酉の市
大田黒公園紅葉ライトアップ

12月

阿佐ケ谷駅前イルミネーション
久我山ピカピカ祭り
餅つき(郷土博物館)

桜の写真
桜(善福寺川緑地)
阿波おどりの写真
東京高円寺阿波おどり
七夕まつりの写真
阿佐谷七夕まつり
ライトアップの写真
大田黒公園紅葉ライトアップ

 

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