心のバリアフリー協力店

心のバリアフリー協力店とは、障害のある方や高齢の方、小さな子ども連れの方などに配慮した対応（心のバリアフリー）を心掛けていたり、区指定の設備（ベンチ、自動ドア、洋式トイレなど）が1つ以上ある「誰もが利用しやすい店」です。

• 心のバリアフリーとは？

心のバリアフリー協力店の登録店舗について

心のバリアフリー協力店登録店舗の場所や設備の情報は、「すぎナビ　バリアフリーマップ」に掲載されています。

店内の段差や車いす対応のトイレの設置の有無など、店舗によって設備の状況は異なります。

• すぎナビ　バリアフリーマップ（外部リンク）

心のバリアフリー協力店が心がけている「相手に配慮した対応」

心のバリアフリー協力店は、以下の基本的な対応と心構えを持っています。

1. 困っていること、手助けを必要としていることに気づき、相手の気持ちを尊重した「お互いさま」のあたたかい関係をつくります。
2. 困っている人をみつけたら、「どうしましたか」と声をかけます。
3. 同情したり、一方的に援助するのではなく、相手の気持ちに配慮したやさしい対応に心がけます。

心のバリアフリー協力店に登録しませんか

「相手に配慮した対応を心がけている」または「区指定の設備が1つ以上ある」等の要件を確認させていただいた後に、心のバリアフリー協力店として登録いたします。
手続きの詳細は、お問い合わせください。