杉並区産MaaS（マース）システム

MaaS（マース）とは

MaaS（Mobility as a Service）とは、さまざまな移動サービスを1つに統合させた新たな移動サービスのことです。
区では、「杉並区地域公共交通計画」における取組の1つにMaaSの実装を位置づけ、移動利便性の更なる向上を図るとともに、移動と移動の先にある活動が組み合わさることによる新たな価値の創出に取り組んでいます。

杉並区産MaaSシステム

移動の選択肢を広げ、おでかけをもっと楽しく・もっと便利にしていく杉並区産のMaaSシステムが、令和7年1月8日（水曜日）にサービスを開始します。
詳しくは、杉並区産MaaSシステムの紹介ページをご覧ください。

• 杉並区産MaaSシステム（外部リンク）

ご利用方法

杉並区LINE公式アカウントのメニュー「交通」から、杉並区産MaaSシステムにアクセスすることができます。
現在は、プレビュー画面のみご覧いただけます。

ご利用には、杉並区LINE公式アカウントの友だち追加が必要です。

利用料金

無料

ご利用いただけるサービス

令和7年1月8日（水曜日）から、主に以下のようなサービスをご利用いただけます。

• AIオンデマンド交通の予約
  令和7年1月8日（水曜日）から、主に堀ノ内・松ノ木地域で運行する、AIオンデマンド交通の予約をすることができます。
• グリーンスローモビリティの運行情報
  グリーンスローモビリティの停留所や、現在の車両の位置をマップで確認することができます。
• 地域情報コンテンツ
  荻窪三庭園をはじめとした、杉並区の地域情報を紹介するコンテンツをご覧いただけます。
• おでかけマップ
  地域のおでかけスポット、公共施設など、移動のきっかけとなる情報を紹介します。

杉並区産MaaSシステムという名称について

杉並区から産まれ、近隣自治体等にも波及効果をもたらしていきたい、という願いを「杉並区産」という表現に込めています。

なお、サービス名称については、後日公開いたします。