令和6年度当初予算について

 

ページ番号1092864  更新日 令和6年2月6日 印刷 


対話から始まるみんなの杉並の実現に向けて、区民のいのちと暮らしを守るために必要な予算や、総合計画、実行計画に掲げる各事業について必要な予算、将来に渡って安定的に区民福祉の向上を図るための持続可能な財政運営の確保に努めた予算の編成を行いました。

予算の内訳(一般会計歳出)

一般会計歳出グラフ。令和6年度総額2,229億円。既定事業は1,570億円で70.4%。職員人件費は410億円で18.4%。投資事業は209億円で9.4%。公債費は31億円で1.4%。新規・臨時事業は9億円で0.4%。

既定事業とは、今取り組んでいる区民サービス等のこと。投資事業とは、区民サービス向上のための施設建設等のこと。新規事業とは、新たに取り組む各種区民サービス等のこと。臨時事業とは、期間を定めて実施する区民サービス等のことだね。 総額で2,000億円を超えるんだね、すごい。 何にどれだけのお金が使われているんだろう。

予算を1万円に換算すると

予算を1万円に換算すると、区議会の運営のための議会費は44円。広報、区民相談のための総務費は638円。産業振興、消費生活、区民施設、地域活動のための生活経済費は562円。福祉の充実、健康を守るための保険福祉費は5925円。公園整備、道路管理、まちづくりのための都市整備費は839円。環境保全、清掃、リサイクルのための環境清掃費は457円。学校教育の充実、生涯学習のための教育費は1381円。特別区債の償還のための公債費は131円。その他予備費等は13円。

各分野の主要事業や、予算編成の概要については、以下リンク先をご覧ください。

区民とともに区政を実現するための主な取り組み


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