待機児童解消対策の進捗状況と将来を見据えた保育サービス(29年10月1日)
将来を見据えた保育サービスのあり方
区は、28年度に1年かけて待機児童解消に向けた緊急対策を行った結果、29年4月には待機児童を大幅に減らすことができました。しかし同時に、今後も増加が予測される保育所への入所希望にお応えしていくための課題も見えてきました。
緊急対策で浮かび上がった4つの課題
- 認可保育所を核とした整備をさらに進めます。
- 地域別の保育需要に対応します。
- 保育の質を確保します。
- 育児休業制度の利用促進など仕事と子育ての両立の支援に取り組みます。
29年度の取り組み
- 【課題1・2について】認可保育所の着実な整備
- 【課題3について】保育施設の巡回相談・指導
- 【課題4について】保育所利用調整指数の見直し
- ここでギモン 保育にばかりお金をかけていて大丈夫なの?
- 区長メッセージ「将来を見据えた保育サービスのあり方」
広報すぎなみ29年10月1日号で待機児童解消対策を特集しています。
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