特定個人情報保護評価

 

ページ番号1004501  更新日 令和2年4月1日 印刷 

特定個人情報保護評価とは

「特定個人情報保護評価」は、諸外国のプライバシー影響評価(Privacy Impact Assessment :PIA)に相当するものであり、国の行政機関や地方公共団体等が、個人のプライバシー等の権利利益に与える影響を予測した上で特定個人情報(マイナンバーをその内容に含む個人情報)の漏えいその他の事態を発生させるリスクを分析し、そのようなリスクを軽減するための適切な措置を講ずることを自ら宣言するものです。これはマイナンバー制度上の保護措置の一つで、システム開発や改修を行う前に実施することで個人のプライバシー等の権利利益の侵害の未然防止および国民・住民の信頼を確保することを目的としています。評価は、原則として法令上の事務ごとに実施します。
杉並区においても、マイナンバー法の定めるところにより順次行っています。

評価の詳細

特定個人情報保護評価の詳しい情報は、個人情報保護委員会(旧特定個人情報保護委員会)ホームページをご覧ください。

個人情報保護委員会に提出した杉並区の特定個人情報保護評価書

個人情報保護委員会に提出した杉並区の特定個人情報保護評価書は、区政資料に掲載しています。
杉並区の特定個人情報保護評価書は下記のページをご覧ください。

 

このページに関するお問い合わせ

政策経営部情報管理課番号制度・情報セキュリティ担当
〒166-8570 東京都杉並区阿佐谷南1丁目15番1号
電話:03-3312-2111(代表)